カップル・夫婦の精神的健康を応援するコラム

 

恋愛関係や婚姻関係を楽しく長く継続するためのコツをまとめました。

「そよかぜ」は素敵な二者関係のための4つのポイントの頭文字です。

「そ」は尊敬のそ、「よ」は・・・? 推理しながら読んでください。

「ぜ」は予測不能の可能性大ですが・・・(ごめんなさい)

4つとも、とても大切なキーワードです。

 

マリッジブルー事例に携わる中で気づいた点をまとめました。

マリッジブルーのタイプは大きく分けて5つ。

それぞれのタイプの原因と解決法も載せています。

複数のタイプに当てはまる方もいらっしゃると思います。今のご自分を客観的に見つめるための一助となれば幸いです。

 

遠距離恋愛には不安と悩みがつきもの。

すぐに会えない関係だからこそ、大切にすべき点があります。

我慢するだけの遠距離恋愛とはサヨナラ!

今日からは、豊かな愛情を感じ合える積極的な遠距離恋愛をふたりで築いていきましょう。

遠距離の恋愛関係を見直すために役立てていただきたいコラムです。

 

意外と多い、男性側のマリッジブルー。

「男のくせにこんな気持ちになるなんて情けない」と、自分で自分を追い込んでしまいがちです。

彼氏に訪れた突然のマリッジブルーをふたりで乗り越えるためのポイントをまとめました。

 

カップルにおける喧嘩や別れ話のきっかけとして、おそらくかなりの割合を占めるのが「本音をうまく伝えられないこと」。

我慢するのもぶっちゃけすぎるのも、お互いのためになりません。

また、自分の想いばかりぶつけてはいけません。

相手を理解するための思いやりの気持ちを持つことが大事です。

上手に本音を伝え合う方法を考えていきましょう。

 

マリッジブルーに陥る人には、自分のことを「アダルトチルドレン(AC)である」と思っていることが少なくありません。

ACはもともとは社会学の用語であり精神疾患名ではなく、家族とのさまざまな関係が影響して「子どものときに大人にならざるを得なかった子ども」として育ってきた人を指します。

ACの傾向がある人は他者と親密な関係を築く際に戸惑うことが少なくなく、そういう意味では結婚への躊躇いも生まれやすいと言えます。

とはいえ、マリッジブルーに陥っているということは今度は自分が家庭を築く年代にさしかかっているということ。

「自分はACだ」と思っている人の大きな特徴である「『子』の立場から抜けられない親子関係」にとらわれていると、せっかくのパートナーとの足枷になってしまいます。

「自分はACだと思っていて自信を持てずにいる人」の改善方法について考えましたので、どうぞご覧ください。

 

他者との関係の構築に不安があり、マリッジブルーや結婚生活の継続の困難を感じやすい「自称アダルトチルドレン」傾向の人たち。

ACの概念がマスコミで流行ったのはしばらく前でしたが、「自分はアダルトチルドレンだ」とおっしゃる方は増えています。

「自分はACだと考えることで安心する」…現代的なアダルトチルドレンについてのコラムです。

 

親子関係がうまくいかないと、子どもは他者との関係の構築に苦労しがちです。他者をどう信じ、どう疑ったらよいかがわからないためです。

恋愛関係・夫婦関係、そして将来自分が親になったときの親子関係にも影響するかもしれません。

親子関係を客観視し分析することで、毒親の支配から抜け出すことが出来ます。

子どもの立場だった人は、親からの愛情の裏に秘められた「毒」に気づいて解毒するために。

親の立場にある人は、自身が与える「毒」を自覚して子どもを守るために。

一方で、「毒親」と一口に言っても本当に毒親と言えるのかどうかはわかりません。

人生はすべて相互作用。

あなたの親が、パートナーの親が、毒親なのかそうでないのかそれとも自分の捉え方にも何か課題があるのか、考えていくポイントになると思います。